うど

うど
うど

薬効成分がたっぷり

うど は、特有の香りとさわやかな歯触りに淡泊な甘みが昔から好まれてきました。風邪の初期症状に効く。

寒うどと春うどがあり、大のは春うどで品質もこちらの方が上です。古くから和え物、酢の物、吸い物、一夜漬けなど日本料理には欠かせません。

うど の主成分は、糖質と水分で、ビタミン、ミネラルともにごくわずかしか含まれていません。

しかし、血流を促進して体を温める働きのある、リモーネン、サビネン精油部分、鎮痛作用・利尿作用を発揮するアルカロイド、ほかにステロールやジテルペン酸など薬効につながる成分がたくさん含まれています。

薬効が強いのは、根茎の部分で、栽培種よりも山に自生する山うどの方が香りが強く効果も大きくなります。

初期の風邪、リウマチなどに効果

うど は体を温める食品。発汗解毒作用、血液の流れをスムーズにして痛みを和らげる作用、利尿を促進し、むくみや腫れを消す作用があります。

うど にプラスすると効果的な食材

選び方

葉に張りがあってみずみじしく、産毛が全体にしっかりとついて香りのつよいものが良品。

保存法

直射日光を避け、新聞紙に包んで冷暗所で保存。冷蔵庫に入れると変色しやすいので注意する。

あずき

むくみ、疲労回復の特効薬

あずき
あずき

あずき の代表的な栄養素は、100g中、炭水化物 58.7g、たんぱく質 20.3g、食物繊維 17.8g、カリウム 1500mg、ビタミンB1 0.45mg。

赤飯や あずき ご飯は疲労回復食

あずき の主成分は、糖質(でんぷん)とたんぱく質ですが、ビタミンB1やB2、カルシウム、鉄分、食物繊維も豊富な機能性食品です。

なかでも ビタミンB1 と 食物繊維 が多いのが特徴です。 ビタミンB1 には、糖質を分解してエネルギーに変える働きがあり、乳酸が体にたまるのを防いで疲労回復に貢献します。

ビタミンB1 が多く含まれる食品はこちら。

昔は、日本には あずき を定期的に食べる習慣がありましたが、これは不足しがちなたんぱく質やビタミンCを補給してたまった疲れをとりのぞき、繊維質で便秘を解消して胃腸を健やかにするという生活の知恵でした。

優れた利尿作用があらゆるむくみを解消する

あず きは強力な利尿作用があります。これは豊富に含まれるカリウムと外皮や豆の部分に含まれるサポニンによるものです。

カリウムは余分な塩分や老廃物を排泄し水分代謝を改善します。これが心臓病や腎臓病、脚気などによるむくみを取り除きます。

また、サポニンは血液中の脂肪を洗い流して血液をさらさらにし、抗酸化作用により細胞のダメージを減らす働きがあります。そこで糖尿病や高血圧などの成人病を予防し、細胞の活性化を図り老化防止効果を発揮します。

あずき にプラスすると効果的な食材

  • 桐灰化学株式会社の「あずきのチカラ 目もと用」は、電子レンジであたためて繰り返し使えるアイピロー。天然蒸気の温熱でじんわり気持ちいいと評判です。
    中には本当の あずき が入っていて、あたためるとほのかに香ります。
    そして、適度な重さが気持ちよくて、疲れた目がさらに癒されます。

    疲れ目が気になる方は、 あずき をしっかり食べてから使えばより効果的です。

老化を防止し、食中毒を予防

酢

酢 の特徴的な栄養素は、100 g 中、炭水化物 21.9 g ナトリウム 4900 mg カルシウム  100 mg マグネシウム 75 mg 。

醸造酢 は食材の効能を高め食中毒を予防

醸造酢 は米などやこくと持つや果実を原料に、麹菌などを使用して発酵させたもので、クエン酸などの有機酸を多量に含み、アミノ酸もバランスよく含まれ、まろやかで風味豊かなな調味料です。

なかには、アルコールや酒粕に酢酸菌を加えて発酵したものも見られますが、有効成分の含有は段違いです。ラベルの原材料表示をよく見て購入しましょう。

酢 を使った料理は、保存性が高まるとともに材料の栄養分が体内に吸収されやすくなったり、体に有効に働く成分の効能が強化されるなど魔法の調味料です。

疲労回復、成人病予防に強力な殺菌効果も

酢の酸味成分は、素酸、クエン酸、リンゴ酸などの有機酸です。さらに風味と旨味を加えるのが遊離アミノ酸です。

酢 にプラスすると効果的な食品

選び方

直射日光の当たらない場所に保管され、製造年月日の新しいものを選ぶ。

保存方法

冷暗所に保存。空気中の酢酸菌が混入すると、浮遊物が生じ、風味が劣化することがあるため、開封後はキャップをきちんと閉める。

酢の関連サイト:
  • 食酢ランキング | お酢の健康メモ  酢 にはすべてに酢酸(さくさん)という栄養素が含まれています。酢酸には、血糖値や血圧を下げて、内臓脂肪を減らすはたらきがあります。酢酸が体内に入るとアデノシンという成分が分泌され、これが血管を広げることでさまざまな効能、効果を発揮します。
  • 発酵黒豆エキス 「発酵黒豆エキス」を開発したのは、熊本県球磨都にある老舗の蔵元です。500年以上も受け継がれた球磨焼酎の発酵技術を駆使して、造られています