いちじく

便秘や痔の改善に良い果物

夏の終わりから秋にかけてが旬だといういちじくは、果物の中ではあまり食べ慣れないものかもしれません。いちじくは漢字では「無花果」と書きますが、実際には花が無いわけではありません。切った時に見える粒が実は花で、つまり私達が食べる果実のように見える部分は、花の軸が肥大した部分だといいます。

いちじく
いちじく

いちじくに含まれる食物繊維と酵素が効く

いちじくに含まれている成分は糖質がほとんどですが、ほかにもビタミンB群やビタミンC、カルシウム、鉄分、食物繊維などがあります。

なかでも、薬効成分として知られているのはペクチンという食物繊維です。水溶性食物繊維であるペクチンは、腸のはたらきを活発にして便通を整える作用があり、便秘や痔の改善に効果的だとされています。

いちじくにはフィシンという消化分解酵素が含まれているのですが、これには胃を丈夫にするはたらきがあって、胃のむかつきや食欲不振、下痢、便秘、痔などにも効き目を発揮します。

また、タンパク質を分解することから肉料理などに添えられたりもしますが、こういった意味があるのです。食後に食べると消化を助けてくれます。

糖質は大切なエネルギー源

いちじくの糖質は、ほとんどがブドウ糖や果糖といった単糖類です。糖質は私たちの体内ではおもにエネルギー源となっているのですが、この単糖類は即効性が特に高いため、激しいスポーツをするときに必要になります。

また、脳のエネルギー源としても重要なことがよく知られています。

炎症やガンを抑える作用がある

いちじくに含まれているベンズアルデヒドには、ガン細胞の生成過程を抑制するはたらきがあることがわかっていて、ガンの特効薬として期待されています。

ベンズアルデヒドには抗ガン作用だけでなく、抗炎症作用もあります。のどの痛みやせきを鎮めるのに有効です。

いちじくにプラスすると効果的な食材

いちじくと次の食材の食べ合わせで、それぞれの健康への効果に期待できます。

食べ方のポイント

便秘や痔の改善のためには、いちじくの実を1日に2~3個食べれば良いでしょう。ただし、未熟な実ではあまり効果がなく、胃が荒れたりもするので、よく熟したものを食べるよう気をつけましょう。

選び方

皮の色が均一で、しなびていないものを選ぶ。果実のてっぺんが割れて、中の実が見えるぐらいになったら食べ頃です。

保存方法

ポリ袋に入れて冷蔵庫の野菜室で保存。あまり日持ちしないので、購入したらなるべく早く食べる。
いちじくの使用感、口コミ、効能、効果 はドライフルーツのいちじくの口コミ&レビューが紹介されています。

2件のコメント

  1. ピンバック: イチジクの栄養素とその効果!身体にいい食べ方は? | 子育てママの簡単レシピ集

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