高野豆腐

成人病を予防し脳の働きをよくする

高野豆腐
高野豆腐

高野豆腐1個に豆腐半丁分の栄養がつまっている

高野豆腐は、かために作った豆腐を凍結して熟成し、乾燥させた保存食品で、凍豆腐、しみ豆腐の別名があります。

凍結されることで大豆たんばくの網目構造が発達し、解凍によってスポンジ状になります。水をよくきって、ていねいに乾燥すると、強い弾力性、吸水性ができ上がります。栄養分はほぼ豆腐と同じですが、栄養が凝縮された形で含まれているので、高野豆腐1個に豆腐半丁分の栄養が含まれています。

体力回復、老化防止、貧血を予防する

高野豆腐は、たんばく質、脂質で80% 強を占めています。原料の大豆同様、たんぱく質はアミノ酸組成にすぐれた良質のもので消化がよく、胃腸の弱い人や病後の栄養補給に最適です。

脂質はコレステロールを低下させ、成人病を予防するリノール酸、オレイン酸などの不飽和脂肪酸に富んでいます。また、疲労回復効果のあるビタミンBlや、老化防止効果のあるビタミンE 、骨や歯を丈夫にし、精神安定に役立つカルシウム、増血作用のある鉄分などを豊富に含んでいます。

血液をサラササラにするサポニンが大豆より多い

そのほか、脳に活力を与えて血管を丈夫にするレシチン、血液の流れをサラサラにして成人病や老化を予防するサポニンが含まれています。

特にサポニンは原料の大豆より多く含まれ、脂質の酸化を抑制し、体内で過酸化脂質が上昇するのを抑える働きがあり、高血圧や動脈硬化の予防と改善に効果を発揮します。

さらに肝臓障害の発症を抑制する効果もあります。また、強い抗酸化作用をもつゲネスチンやダイゼインなどイソフラボンを豊富に含んでおり、成人病の元凶となる活性酸素を除去してくれます。

高野豆腐の効果をアップさせる食材

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