「魚介類」身近な健康食材・美容食材

  • あさり
    鉄分とビタミン12が豊富で、貧血に効果があります。「妊産婦の鉄分補給に最適」といわれています。佃煮にすると鉄分が3倍以上に増えます。
    http://www.hood-memo.info/clam/
  • あじ
    DHA 、EPAが豊富に含まれていて、心筋梗塞、脳梗塞の予防に効果があります。
    http://www.hood-memo.info/horse-mackerel/
  • あなご
    頭がよくなるといわれているDHA、EPA が含まれています。
  • イカ
    アミノ酸が豊富で、肝機能が向上します。塩辛にするとタウリンが増加し、血圧が安定します。
    http://www.hood-memo.info/squid/
  • いくら
    シスチンン、ビタミンE が豊富で美髪美肌効果があります。
  • いわし
    DHA 、EPA が豊富に含まれていて、心筋梗塞、脳梗塞の予防に効果があります。また、イワシの血合にはビタミンDが大量に含まれているので、捨てないで食べてください。
    http://www.hood-memo.info/sardine/
  • うなぎ
    ビタミンAが豊富で、視力回復効果があります。
    http://www.hood-memo.info/eelド
  • えび
    脂肪が少なく、ダイエット効果があります。タウリン、DHA 、EPAも豊富で、動脈硬化、高血圧、血栓症などの予防にも効果があるとされています。
    http://www.hood-memo.info/shrimp/
  • 牡蠣
    「海のミルク」と呼ばれるほど栄養価が高く、亜鉛も豊富に含まれているので、精力増進、味覚障害などの予防にも効果があります。http://www.hood-memo.info/oysters/

  • 脂肪が少なく、ダイエット効果があります。
    http://www.hood-memo.info/bonito/
  • かに
    カロリーが低く、ダイエット効果があります。また、タウリンも豊富で、胆石や動脈硬化の予防、視力の向上などにも効果があるとされています。
    http://www.hood-memo.info/crab/

「果物」身近な健康食材・美容食材

  • アボガド
    「森のバター」と呼ばれるほど栄養素が多く、体力強化に効果があります。
  • あんず
    ビタミンAが豊富で、美肌効果があります。また、ガン予防効果のあるビタミンB1も含まれています。
  • いちご
    ビタミンCが豊富で、美肌効果、免疫力向上効果があります。
  • いちじく
    免疫力の向上、食欲増進、便秘解消の効果があり、また、イボや痔にも効果があるといわれています。酢と一緒にとると、ストレス解消、疲労回復にもつながります。
    https://memo-note.com/fig/

  • 消毒、滅菌効果があり、また、消化促進効果もあります。
    http://www.hood-memo.info/pickled-plum/
  • オレンジ
    ビタミンCが多く、風邪の予防に効果があります。皮を風呂に入れると、血行がよくなるといわれています。

  • カロチンとビタミンC が豊富で、身体の抵抗力増強に効果があります。渋味成分のカキタンニンに高血圧予防の効果があります。また、「二日酔いの特効薬」とも呼ばれています。柿の健康効果は古くから知られていて、「柿が赤くなると、医者が青くなる」という言葉もあるほどですが、消化が悪く、また身体を冷やすので、胃腸の弱い人や、病後、産後は食べ過ぎに注意してください。
    http://www.hood-memo.info/persimmon/
  • キウイ
    ビタミンC 、ビタミンE が豊富で美肌効果があります。
    http://www.hood-memo.info/kiwi-fruit/
  • きんかん
    ビタミンとミネラルが多く、風邪の予防、免疫力の向上に効果があります。また、咳止めの効果もあります。
  • グレープフルーツ
    ビタミンC が豊富で、糖度が低いのでダイエット食に適しています。また、苦味成分のナリンギンにはボケや鬱病の予防効果もあります。
    http://www.hood-memo.info/grapefruit/
  • さくらんぼ
    ビタミン、ミネラル、有機酸が豊富で、食欲増進、消化促進、疲労予防に効果があります。
    http://www.hood-memo.info/cherry/
  • ざくろ
    カリウムが多く、下痢止めの効果があります。また、汁は水虫に効果があるといわれています。
  • すいか
    利尿作用があり、腎臓病、膀朕炎、二日酔い、身体のむくみなどに効果があります。
  • すだち
    すっぱさの成分であるクエン酸に、即効性の疲労回復効果があります。

  • 便秘解消、二日酔いに効果があるといわれています。ちなみに、ミカン、リンゴ、柿、梨は世界中で食べられていて「果物の四天王」と呼ばれています。
    http://www.hood-memo.info/pear/
  • 夏ミカン
    主成分はクエン酸とビタミンCで、疲労回復、動脈硬化の予防に効果があります。皮を風呂に入れると、神経痛の痛みが和らぐといわれています。
  • パイナップル
    ビタミンB1が豊富で、食欲不振、疲労回復に効果があります。
    http://www.hood-memo.info/pineapple/
  • バナナ
    栄養価が高く、エネルギー補給に効果があります。また、ビタミンA 、食物繊維も豊富で美肌効果もあります。「バナナを食べると寝付きがよくなる」ともいわれています。
    http://www.hood-memo.info/banana/
  • パパイヤ
    ビタミンC が豊富で美肌効果があります。パパイヤの果汁は洗顔用液としても使われています。
  • ビワ
    古来より薬として使われているもので、身体の抵抗力が強まり、ガンの予防にも効果があります。また、カロテンが豊富で咳や痰にも効果があります。
  • ブドウ
    ブドウ糖、果糖が多く、疲労回復、貧血予防の効果があります。また、心臓病やガンの予防効果があるポリフェノールが含まれています。
    http://www.hood-memo.info/grape/
  • プラム
    昔から「肝を養う」薬として使われています。生のプラムの栄養素はわずかですが、干すとビタミンが増えます。ミネラルや鉄分も多く、便秘解消、疲労回復、貧血予防の効果があります。
  • ブルーベリー
    :紫色の色素アントシアニンが目によい効果をもたらします。また、脳の活性化、ボケの防止にも効果があります。
    http://www.hood-memo.info/blueberry/
  • プルーン
    鉄分が多く抗酸化物質値が高く、貧血、夏パテに効果があります。
  • マンゴー
    ビタミンAが豊富で、ガンなどの生活習慣病の予防に効果があり、また、美肌効果もあります。
    http://www.hood-memo.info/mango/
  • みかん
    ビタミンC が豊富で風邪の予防効果があります。また、ミカンに含まれているビタミンPには毛細血管を破れにくくする働きがあります。
  • メロン
    カリウムが多く、肝機能障害、高血圧の予防に効果があります。
    http://www.hood-memo.info/melon/

  • ペクチンが豊富で、便秘、夏パテの解消に効果があります。また、桃の葉を風呂に入れると、あせもやただれが治るといわれています。
    http://www.hood-memo.info/peach/
  • ゆず
    温熱作用があり、冷え性、リウマチ、神経痛などに効果があります。また、しぼり汁は、手荒れ、ひび、あかぎれなどにいいといわれています。
  • りんご
    ビタミンC 、ペクチンが豊富で、血糖値や血中コレステロールの低下を促します。また、リンゴ酸には疲労回復効果もあります。
    http://www.hood-memo.info/apple/
  • レモン
    ビタミンCが豊富で、風邪の予防、美肌づくりに効果があります。また、酸味成分のクエン酸には疲労回復効果があります。

「野菜・きのこ」身近な健康食材・美容食材

  • アーモンド
    ビタミン、ミネラルが豊富で体力増強に効果があります。また、食物繊維も豊富で便秘解消の効果もあります。http://www.hood-memo.info/almonds/
  • 青じそ
    殺菌、防菌効果、食欲増進、疲労回復効果があります。カロチンが豊富で、疲れ目、かすみ目にも効果があります。
  • 赤ジソ
    疲労回復効果は、青ジソよりも赤ジソのほうが高いといわれています。
  • アシタバ
    ビタミンのバランスがよく、身体のコンディションを整える効果があります。また、昔から「精力剤」としても用いられています。
    https://malignant-tumor.com/archives/73
  • アスパラガス
    疲労回復効果が高く、美肌、むくみの解消にも。
  • アロエ
    アロエの有効成分アロインには便秘解消、肥満防止、美肌効果などがあります。
    http://more-aloe.com/effect/
  • インゲン
    ビタミン、カロチン、カルシウムが豊富で、血液浄化、肥満防止に効果があります。http://www.hood-memo.info/stbeans/
  • ウコン
    黄色成分のクルクミン、香り成分のクルクメンに肝臓を活発にする作用があります。また、抗酸化作用があり、ガンの抑制効果があります。
    http://turmeric-guide.net/
  • ウド
    香りと苦味の成分に、鎮痛作用、精神安定作用があり、神経痛や関節痛に効果があります。
  • 枝豆
    ビタミンが豊富で美肌効果があります。ビールと一緒にとると、ビールに含まれているイソフムロンと枝豆に含まれているイソフラボンの相乗効果で、女性ホルモンの作用が強まります。http://www.hood-memo.info/soybeans/。
  • エノキ
    ビタミン、食物繊維が豊富で、ガンの予防効果があります。
    https://malignant-tumor.com/archives/63
  • エリンギ
    キノコの中でもっとも便秘解消効果が高いといわれています。
  • エンドウ
    栄養素のバランスがよく、滋養強壮、糖尿病の予防に効果があります。
  • オカヒジキ
    栄養素が豊富で、特に目の疲労回復、肩こりの解消に効果があるといわれています。
  • かいわれ大根
    ビタミンCが豊富で、風邪の予防に効果があります。
    http://www.hood-memo.info/sprout/
  • かぶ
    胃腸を温め、腹痛を和らげる効果があり、苦から薬として利用されていました。しもやけ、あかぎれ、虫刺されにも効果があるといわれています。
    http://www.hood-memo.info/turnip/
  • かぼちゃ
    ビタミンが豊富で、風邪の予防に効果があります。また、β-カロチンが多く美肌効果もあります。種の部分にはポリフェノールが豊富に含まれています。
    http://www.hood-memo.info/pumpkin/
  • かんぴょう
    カルシウムが多く、便秘解消、疲労回復、夏パテ防止に効果があります。
  • 菊の花
    中国では、眼精疲労や頭痛の薬として使われています。
  • きくらげ
    ビタミン、食物繊維、鉄分が豊富で、中国では不老長寿の薬として使われていました。
  • キャベツ
    免疫力向上に効果があり、また、胃炎の予防効果もあります。
    http://www.hood-memo.info/cabbage/
  • きゅうり
    熱があるとき、暑気あたりしたときに効果的です。また、利尿作用があり、むくみもとります。
    http://www.hood-memo.info/cucumber/
  • 切り干し大根
    食物繊維が豊富で、便秘の解消、肥満防止に効果があります。飲みすぎで身体が弱ったときなどに食欲を増進させる効果もあるといわれています。
  • ぎんなん
    ビタミンB群が豊富。記憶力の向上効果があるといわれていますが、食べすぎるとかえって脳に悪影響を及ぼすともいわれています。
    http://www.hood-memo.info/gingko-nut/

  • ビタミンB1、カリウム、カルシウムなどが多く含まれていて、疲労回復、高血圧予防に効果があります。栗の主な成分はエネルギー源となる糖質で、縄文時代は栗が主食だったといわれています。
    http://www.hood-memo.info/chestnut/
  • クルミ
    ビタミンBlが豊富で、肥満、動脈硬化の予防に効果があります。栄養補給にも適していますが、栄養価が非常に高いので食べすぎは危険。
    http://www.hood-memo.info/walnuts/
  • クレソン
    栄養素が多く、イライラを鎮め、情緒を安定させる効果があるといわれています。
  • ゴーヤ
    ビタミンC が豊富で美肌効果があります。また、種にはインシュリンと同じ働きをする成分が含まれていて、「糖尿病の特効薬」ともいわれています。
  • ごぼう
    食物繊維が豊富で、消化器系の働きを高めます。また、脳梗塞、心筋梗塞、ガンの予防効果もあります。
    http://www.hood-memo.info/burdock/
  • ごま
    滋養強壮、肥満防止、痔に効果があります。また、カルシウムが豊富で、精神安定の効果もあるといわれています。
    https://more-supplement.info/use/archives/321
  • 小松菜
    ビタミンや鉄分、カルシウムがバランスよく含まれていて、冷え症、高血圧、骨粗鞍症、歯周病などに効果があります。また、不眠解消の効果もあるといわれています。
    http://www.hood-memo.info/jms/
  • 笹の葉
    防腐、消臭効果があり、お茶にすると免疫力が高まります。
  • さつまいも
    ビタミンBl、ビタミンB1が豊富でダイエット効果があります。また、発ガン抑制、ボケ防止にも効果があります。
    http://www.hood-memo.info/spotato/
  • 里芋
    食物繊維が多く、便秘解消、大腸ガンの予防に効果があります。
    http://www.hood-memo.info/taro-potato/
  • サニーレタス
    玉レタスよりも栄養価は高く、老化防止、夏パテ防止、風邪の予防、むくみの解消などに効果があります。
    http://www.hood-memo.info/lettuce/
  • サラダ菜
    栄養素が多く、風邪の予防、貧血の解消、スタミナ不足の改善に効果があります。
  • 山椒
    殺菌力、抗菌力があり、食中毒、歯周病の予防に効果があります。
  • しいたけ
    美肌効果、ダイエット効果のほか、コレステロールの低下、動脈硬化の予防にも効果があります。
    http://www.hood-memo.info/shiitake-mushroom/
  • ししとう
    カロチンとビタミンC が豊富に含まれていて、夏パテ解消、高血圧、糖尿病の予防、美肌効果があります。また、辛味成分のカブサイシンには血管を拡げ、血行をよくする効果もあります。
  • しめじ
    圧・血糖を安定させる効果があります。酢のもの、酢漬けにするとさらに効果が増します。
  • じゃがいも
    カリウムが豊富で、高血圧の予防に効果があります。また、ジャガイモに含まれているビタミンC は熱を加えてもあまり破壊されません。http://www.hood-memo.info/potato/
  • 春菊
    ビタミンが豊富で、ダイエット効果があります。美肌効果もあり、口内炎やフケにも効果的といわれています。
    http://www.hood-memo.info/cdaisy/
  • 生姜
    疲労回復、夏パテ防止、健胃、解毒、消炎などに効果があります。また、ショウガの辛味、香り成分には抗酸化作用があり、老化、ガンの予防に効果があるとされています。体が冷えて眠れないときは、ショウガ湯がおすすめです。http://full-power.info/archives/224
  • せり
    栄養価が高く、発汗作用、保温作用があり、冷え症に効果的です。また、セリの製油成分には、神経を和らげる効果もあります。
  • せろり
    葉、茎ともに食物繊維が豊富で、ダイエット効果があります。
  • 空豆
    利尿作用があり、また、皮の部分には脳の情報物質であるドーパミンが含まれていて、ボケ防止に効果があります。
  • 大根
    ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で、胃潰瘍、肝臓痛、風邪、ガンの予防効果があります。大根おろしには焼き魚のこげめの発ガン物質を分解し、取り除く効果があります。葉の部分も栄養満点です。
    http://www.hood-memo.info/jradish/
  • タケノコ
    チロシンという成分に脳の活力を増す効果があります。また、食物繊維が多く、美肌効果もあります。
    http://www.hood-memo.info/bamboo/
  • たまねぎ
    渋味成分にコレステロールを減らし、血液をサラサラにする効果があります。ただし、加熱すると効果は半減します。
    http://www.hood-memo.info/onion/
  • たらの芽
    栄養成分のエラトサイドに糖尿病予防効果があります。また、タラの芽のお茶にはイライラを鎮める効果があります。
  • たんぽぽ
    栄養素が多く、肝臓の強化、血圧の安定、便秘解消に効果があります。
  • チンゲンサイ
    ロチン、ビタミンCが豊富で美肌効果があります。
    http://www.hood-memo.info/ccabbage/
  • 唐辛子
    食欲増進、新陳代謝の活性化に効果があります。
    http://www.hood-memo.info/pepper/
  • とうもろこし
    カロチン、カリウム、ビタミン、メラトニン、リノール酸などが含まれていて、疲労回復、利尿・発汗、動脈硬化や高血圧の予防、安眠に効果があります。
    http://www.hood-memo.info/corn/
  • どくだみ
    便秘解消、血行促進に効果があり、美肌効果もあります。
    http://full-power.info/archives/517
  • トマト
    ビタミンCが豊富で美肌効果があります。また、ガンの予防効果のあるリコピンも含まれています。http://www.hood-memo.info/tomato/
  • 長ネギ
    香りの成分の硫化アリルにビタミンBlの吸収を促す働きがあり、消化促進の効果があります。
    http://www.hood-memo.info/leek-2/
  • ナス
    血圧を安定させる効果があります。紫の色素にはポリフェノールも含まれています。
    http://www.hood-memo.info/eggplant/
  • 菜の花
    ビタミンA 、ビタミンC が豊富で、美肌効果があります。
  • なめこ
    カリウムが含まれていて、血圧を下げる効果があります。
  • にら
    ビタミン、ミネラルが豊富で、疲労回復、体力増強、美肌に効果があります。http://www.hood-memo.info/leek/
  • にんじん
    体内でビタミンBの働きをするカロチンの含有量が高く、風邪や皮膚炎の予防に効果があります。油で調理するとカロチンの吸収率はより高まります。
    http://www.hood-memo.info/carrot/
  • にんにく
    食欲増進、体力増強、疲労回復、高血圧や動脈硬化、ガンの予防に効果があります。また、殺菌効果もあり、「天然の抗生物質」とも呼ばれています。http://full-power.info/archives/293
  • 白菜
    カリウムが豊富で、血圧を安定させます。また、ビタミンC も多く、風邪の予防効果もあります。
    http://www.hood-memo.info/cc/
  • パセリ
    栄養素のバランスがよく、造血、体力増強に効果があります。
  • パプリカ
    ビタミンC が豊富で、夏パテ防止、疲労回復、美肌効果があります。http://hood-h.com/contents2.html
  • 万能ネギ
    ネギ類の中でも、特にカロチン、カルシウム、ビタミンC が豊富で、美肌効果があります。
  • ひじき
    カルシウム、マグネシウム、カリウムが豊富で、イライラを鎮める効果があります。
  • ピーナッツ
    ビタミンE が豊富で、冷え性予防の効果があります。
    http://liver-m.condition-info.com/?eid=9
  • ピーマン
    ビタミンが豊富で疲労回復効果があります。赤ピーマンの成分カブサイシノイドには脂肪を燃焼させる働きがあります。
    http://www.hood-memo.info/gpepper/
  • ふき
    消化促進、食欲増進の効果があります。苦味成分には咳止め、焼きりの効果があり、また、しぼり汁は虫刺されに効くといわれています。
  • ブロッコリー
    タミンC が豊富で、風邪の予防、美肌づくりに効果があります。
    http://www.hood-memo.info/broccoli/
  • ほうれん草
    ビタミンB群、鉄分が豊富で、成長促進、虚弱体質改善、貧血の予防に効果があります。アメリカでは疲れ目や視力低下にも効果があるといわれています。
    http://www.hood-memo.info/spinach/
  • まいたけ
    食物繊維が豊富でカロリーは低く、ダイエット効果があります。
    http://www.hood-memo.info/grifola-frondosus/
  • 松の実
    松の実に含まれているピノレン酸に血液の老化・酸化を防ぐ効果があります。また、ビタミンEが豊富で、肌荒れの予防、改善にも効果があります。
  • 三つ葉
    ビタミンC が豊富で、美肌効果があります。
  • 水菜
    ビタミンC、カロチン、カルシウム、カリウムが豊富で、風邪に効果があり、寝付きがよくなるともいわれています。「京菜」は水菜の別名です。
  • みょうが
    …栄養価は高くありませんが、香り成分、辛味成分の精油に消化促進、食欲増進の効果があります。また、根には炎症を抑える作用があり、口内炎や、結膜炎に効果があるといわれています。http://www.hood-memo.info/jginger/
  • もやし
    ビタミンCが多く、夏パテ予防に効果があります。
  • もろへいや
    ビタミン、ミネラルが豊富で、特に胃弱体質の改善に効果があるといわれています。エジプトで生まれた野菜で、「モロヘイヤ」には「王様の食べる野菜」の意味があります。http://www.hood-memo.info/molohia/
  • 山芋
    神経ホルモンのDHEAが含まれていて、ホルモンの分泌を促進します。
    http://www.hood-memo.info/yam/
  • ヨモギ
    心筋梗塞、脳梗塞の予防、中性脂肪の減少に効果があります。
  • らっきょう
    滋養強壮、食欲増進、整腸に効果があり、夏パテ防止の特効薬とされています。
  • レタス
    栄養素のバランスはよく、カロリーは低いので、ダイエット効果があります。また、芯に含まれているラクッコピコリンに安眠効果があるといわれています。http://www.hood-memo.info/lettuce/
  • レンコン
    ビタミンCと鉄分が多く造血効果があります。また、ネバネバ成分のムチンには胃の負担を和らげる効果があります。http://www.hood-memo.info/lotus-root/
  • わさび
    強力な殺菌作用があり、食欲増進、血栓予防にも効果があります。
    http://memodiary.html.xdomain.jp/gun/1-1.html

栄養価に優れた完全食品

卵焼きに目玉焼き、ゆで卵、オムレツなど、毎日卵を食べているという人は多いのではないでしょうか。
日本では江戸時代から食べられてきたという卵ですが、当時は庶民にはまだ高級品でした。手ごろな値段になり一般的に食べられるようになったのは、50年ほど前(昭和30年頃)からだといわれています。

卵というとさまざまな動物の卵がありますが、一般的にはにわとりの卵である鶏卵(けいらん)を指します。卵にはタンパク質のほか、たくさんのビタミンやミネラルが含まれていて、栄養価の高さから完全食品ともいわれます。

タンパク質は卵白(卵の白身)に多く含まれます。タンパク質を構成しているアミノ酸には20種類ありますが、その中で私たちの体にとって必要不可欠で、食事から摂取しなければならないアミノ酸のことを「必須アミノ酸」といいます。必須アミノ酸には、ロイシン、イソロイシン、リジン、トリプトファン、フェニルアラニン、メチオニン、バリン、スレオニンの8種類があります。

成人ではこの8種類のアミノ酸が必要なのですが、卵のタンパク質は、これらをバランス良くすべて含んだ理想的な組成です。体の免疫力をアップさせ、風邪をひきにくくしたり、生活習慣病を防いだりします。アミノ酸の中でも、豆類や穀類には少ないメチオニンが特に多く含まれるのですが、これは老廃物や毒素などを排泄します。また、ビタミンAやEなどは優れた抗酸化作用を発揮し、活性酸素の発生を抑えたり除去します。

卵には、骨や筋肉、血液、体液などの不足を補う作用があるので、衰弱した病後の体や栄養不足に効果的で、血液不足や体力の衰えによって起こるさまざまな症状にも効果をあらわします。めまいや目のかすみ、イライラや動悸に伴った不眠などにも有効です。

卵黄に豊富なレシチンが老化防止や健脳に働く

卵黄には、体に必要な脂肪がたくさん含まれています。中でも、脳や神経に最も必要なレシチンが3割近く含まれていて、記憶力や知能を向上させて老化やボケを防ぎます。このレシチンにはコリンという成分が含まれていて、これが脳を活性化させ、アルツハイマー病などの脳の組織の老化防止が期待されます。

卵にプラスすると効果的な食材

卵と次の食材の食べ合わせで、それぞれの健康への効果に期待できます。

  • キャベツ、クルミ、豚肉、牛乳
    ▶記憶力や知能を向上する
  • ほうれん草、ぎんなん、せり、ほたて貝
    ▶めまい、目のかすみを改善する
  • しそ、ゆり根、カキ、小麦
    ▶動悸を伴う不眠を改善する

食べ方のポイント

卵は室温に戻してから使い、使う直前に殻を割ることで、味を落とさずに調理できます。栄養面からすると生食がベストですが、半熟卵のように少し加熱されているほうが、消化吸収率がアップします。

牛肉

栄養価の高い肉

人間の何倍もの力を持つ牛は、昔は大きな労働力として人々にとって貴重な存在でした。そして、食べものというよりは滋養強壮のための薬として位置づけされていました。
牛肉は、肉類のなかでは一番栄養価の高い食材で、良質のタンパク質、脂質、鉄分などが多く含まれています。

動物性タンパク質や鉄分が豊富

牛肉に豊富に含まれているタンパク質は、体内でつくることができない必須アミノ酸をバランスよく含み、丈夫な体や血液をつくるはたらきがあります。健康を維持し、体を動かすエネルギー源として欠かすことのできない栄養素です。

また、鶏肉や豚肉と比較して、肉類としては鉄分がとても多く含まれています。この肉類に含まれる鉄分は植物に含まれるものよりも吸収率が高いので、効率よく鉄分を摂取することができます。さらに、赤血球がつくられるときに必要なビタミンB12も豊富なので、貧血や血行不良による冷え性に悩んでいる女性に特におすすめです。

気力をつけ、胃腸を丈夫にする

牛肉の優れた栄養価の相乗作用で、気力が増したり、体がすこやかになります。特に、胃腸を丈夫にして消化吸収を良くする作用が強いので、病後の衰弱した体や食欲の低下、気力がわいてこない、といった症状に効果的です。水分の代謝を調整してむくみをとるはたらきもあり、胃腸が冷えるときに牛肉をじっくりと煮込んだスープを飲むと調子が良くなるでしょう。また、腰やひざがだるく力が入らないなど運動機能の衰えを改善したりもします。

牛肉にプラスすると効果的な食材

牛肉と次の食材の食べ合わせで、それぞれの健康への効果に期待できます。

  • ニンジン、カボチャ、じゃがいも、ごぼう
    ▶気力・体力を回復する、だるさを改善する
  • じゃがいも、たまねぎ、にんにく
    ▶胃腸を強化する、消化不良を改善する
  • ニラ、山芋、みかんの皮、コショウ
    ▶体をあたため腰やひざのだるさを改善する

食べ方のポイント

牛肉は部位によって脂肪やカロリーに大きく差があるので、気になる人は赤身のもも肉やフィレ肉にすると良いでしょう。牛の赤身肉には脂肪燃焼効果があるというカルニチンも多く含まれているので、ダイエットの強い味方にもなります。

豚肉

体と脳の若さを維持するパワーの源

疲労回復に効くビタミンB1が豊富

豚肉の特徴といえば、やはりビタミンB1の含有量の多さです。それは、牛肉の10倍ともいわれ、赤身肉なら150グラムほどでビタミンB1の1日の必要摂取量をまかなえるといいます。

ビタミンB1は、糖質(炭水化物)をエネルギーに変換するために欠かせない栄養素です。別名「疲労回復のビタミン」といわれ、疲れのもととなる乳酸という物質が体に蓄積されるのを防ぎます。不足すると、エネルギーの代謝が効率良くおこなわれずに疲労がたまるというわけです。また、ビタミンB1が不足すると体だけでなく脳のはたらきも悪くなって、脚気や心筋梗塞、集中力の低下などを招き、ほかに、脳の病気にまで至る可能性があるのです。

美肌効果で女性におすすめ

豚肉のタンパク質は、肉類の中では最もアミノ酸バランスに優れています。ビタミン類ではB1のほか、B2、A、Eも多く含まれています。豚肉は、これらの栄養素のはたらきによって、体液や血液、骨といった私たちの体の構成成分を補う作用に優れ、病後や産後の衰弱や貧血、また、老化に伴う足腰の衰えやめまいに効果をあらわします。発熱・発汗後の体液不足を補ったり、肌のかさつきの改善などにも効き目があります。

ヒレ肉や肩肉にはビタミン、ミネラルが多く含まれます。モモ肉には脂肪が少ないのが特徴で、皮膚や粘膜の健康維持を助けるビタミンB群のナイアシンが含まれています。

レバーは、ビタミンAやビタミンB2、鉄分がとても豊富です。ビタミンAにも皮膚や粘膜の細胞を正常に保つはたらきがあるので、風邪の予防や美肌効果に期待ができます。
豚足にはコラーゲンなどのゼラチン質が豊富で、皮膚をなめらかにしてくれます。見た目や食感から苦手だという人もいると思いますが、増血作用もありますから、特に女性におすすめの食材です。

豚肉にプラスすると効果的な食材

豚肉と次の食材の食べ合わせで、それぞれの健康への効果に期待できます。

  • ほうれん草、落花生、かに、タコ
    ▶疲労を回復する
  • キャベツ、ネギ、ぶどう、栗、ごま
    ▶足腰の衰え、めまいを改善する
  • ニラ、ごま、オリーブオイル、ヨーグルト
    ▶肌を美しく保つ

豚肉とほかの食材との食べ合わせは、こちらも参考に。

食べ方のポイント

パワーの源であるビタミンB1は水溶性なので、効率良く摂取するには、煮物よりも炒め物が良いです。
食中毒を起こす可能性があるので、調理するときには火をしっかり通しましょう。特に内臓部位には気を使いましょう。

鶏肉

高タンパクで低脂肪のヘルシー食材

鶏肉は、タンパク質の量は牛肉や豚肉とそれほど変わりませんが、低脂肪でとてもヘルシーな食材です。淡泊でやわらかく消化吸収の良さが優れていますが、これは肉の繊維が細くてやわらかいためです。

コレステロールを減らす鶏肉の脂質

鶏肉のタンパク質には、メチオニンというアミノ酸の一種の成分が多く含まれていて、肝臓の機能を活性化します。肝臓に脂肪がたまってしまう脂肪肝の予防に効果的です。
脂質については、牛肉や豚肉とは違いがあります。鶏肉の脂質にはコレステロールを減らす不飽和脂肪酸が豊富に含まれているので、生活習慣病の心配はそれほどありません。

ただ、鶏肉は部位によって脂肪の含有量に違いがあることから、カロリーも大きく違います。体重や体脂肪が気になる人は、脂肪の少ないササミや胸肉を選ぶと良いです。

部位によってさまざまな味わいが楽しめる

ササミや胸肉はあっさりしているので、蒸して細かく割きサラダに入れると良いです。
骨付きの手羽先はおいしい出汁(ダシ)が出るので、煮込み料理におすすめです。固くなりにくいので、もも肉でも良いです。

体力回復や肌あれ、関節痛に効果的

鶏肉は肉類の中ではビタミンAが多く含まれています。ビタミンAは鼻やのどなどの粘膜を丈夫にして、病気の回復を助けます。お腹をあたためて胃腸の消化・吸収を高め、気力を充実させます。疲れやすい人や胃腸が弱く下痢をしやすい人に効果的です。肌荒れや暗い所での視覚が低下する夜盲症の改善にもはたらきます。

手羽先にはコラーゲンがたっぷりと含まれています。コラーゲンは、髪や目なども含め、肌の健康を維持し、美肌を保ちます。関節にも存在していて、加齢による関節痛の予防効果も期待できます。

鶏肉にプラスすると効果的な食材

鶏肉と次の食材の食べ合わせで、それぞれの健康への効果に期待できます。

  • さつまいも、ごぼう、大豆、キウイフルーツ
    ▶脂肪肝を予防する
  • キャベツ、トマト、小松菜、とうもろこし
    ▶胃腸を強化する

食べ方のポイント

鶏肉は豚肉や牛肉に比べて鮮度が落ちやすいので、できるだけ早めに調理を済ませましょう。

コラーゲンは水に溶ける性質です。手羽先は良い出汁が出るし、スープも一緒に食べるとコラーゲンを効率良く摂取できます。

さば

体に力をつける、生活習慣病を防ぐ

血を補い、体力を増強する

さばには体のもとをつくるタンパク質や、活動のエネルギー源となる脂質、体に抵抗力をつけるビタミンB2などが豊富に含まれています。体に元気をつけたり、血を補うはたらきがあって、長く病気を患って体力が衰えてしまった人や、妊産婦さんの栄養補給にぴったりです。また、食が細く痩せている、疲れやすく体力がない、体がとても冷える、寝つきが悪い、神経が衰弱していて動悸がする、物忘れがひどい、といったような症状がある人が常食すると、症状の改善に役立ちます。

不飽和脂肪酸のEPA・DHAがたっぷり

さばに豊富に含まれている脂質は、常温で液体の状態の不飽和脂肪酸、EPA(エイコサペンタエン酸)とDHA(ドコサヘキサエン酸)です。EPAとDHAは青魚全般に多く含まれていて、血合いと呼ばれる赤黒い部分に特に豊富です。血合いには、ほかに鉄分やナイアシン、タウリンなどの栄養素も含まれています。

EPAには、血液を固まりにくくして血管を丈夫にし、血栓ができるのを防ぐはたらきがあります。動脈硬化や心臓疾患といった生活習慣病の予防に効果を発揮するのです。そして、DHAには脳のはたらきを活発にする作用があって、集中力や記憶力を高めます。また、ガン細胞を増殖させる成分の生成を抑制するはたらきもあります。

ナイアシンやタウリンは、血中コレステロールを低下させ、インスリンの合成や機能を高め、糖尿病の予防にも良いです。
増血作用のある鉄分は、貧血を防ぎ、冷え性、めまいや動悸を改善していきます。

さばにプラスすると効果的な食材

さばと次の食材の食べ合わせで、それぞれの健康への効果に期待できます。

  • ニンジン、ピーマン、パセリ、レモン、梅
    ▶体力を増強する、疲労を回復する
  • たまねぎ、アスパラガス、ごぼう、ひじき、豆腐
    ▶動脈硬化、脳卒中を予防する
  • ブロッコリー、モロヘイヤ、ネギ、ショウガ
    ▶冷え性、貧血を改善する

食べ方のポイント

『さばの生き腐れ』という言葉があるほど、早く傷みやすい魚です。新鮮に見えても内部が傷んでいることがあるので、丸ごと一匹を買う時は、目が澄んでいて、模様が鮮やかなものを選びましょう。
独特の生臭さは、調理する1時間ほど前に塩を振って水分を抜いておくことで消すことができます。

アジ

EPAたっぷりで血栓を防ぐ

鯵(アジ)は魚介類の中でも、タンパク質、カルシウム、ビタミンB1などがバランス良く含まれたヘルシーな魚です。イワシなどの他の青魚と比べるとサッパリした味わいですが、旬を迎えると脂がのってコクが増します。さんまやサバなど青魚や脂がのった魚には、不飽和脂肪酸のEPAが豊富です。

カルシウム、カリウム、DHAも豊富

骨や歯を作るのに欠かせないカルシウムの含有量が多く、さらに体の成長と細胞の再生を助けるビタミンB2、脳の働きを活性化させるDHAも豊富なので、育ち盛りの子供におすすめです。

カルシウムは、感情をコントロールし、イライラする気持ちを抑えるはたらきがあるといわれています。同じように、不足するとイライラしたり不眠になるといわれているビタミンB1も豊富なので、ストレスの予防のためにも積極的に食べたい食材です。ほかに、体内の塩分を排出するはたらきがあって高血圧の予防が期待できるカリウムも、魚類の中では多く含まれています。

EPAが血液をサラサラにする

血液中の中性脂肪や悪玉コレステロールが高くなったり、血糖値が上がると、血液は粘り気を増しドロドロになります。この状態を改善し、動脈硬化や高血圧症などの症状を予防するのには、EPAとDHAどちらも有効なのですが、その働きかけは違います。
EPAは、高い血小板凝集抑制作用によって血栓をつくらせないことで血流を良くします。DHAのほうは、血管や赤血球の細胞膜をやわらかくして血流を促します。血栓を防いで血液を潤滑にする効果は、EPAのほうが高いのです。

アジにプラスすると効果的な食材

アジと次の食材の食べ合わせで、それぞれの健康への効果に期待できます。

  • 大根、たまねぎ、しそ、ショウガ、ねぎ
    ▶動脈硬化、脳卒中を予防する
  • みつば、らっきょう、酢
    ▶心臓病を予防する
  • レモン、セロリ、ショウガ、ねぎ
    ▶老化を防止する

食べ方のポイント

EPAを損なわずに摂取するためには、刺身など生のまま食べるほうが良いです。ただ、アジはクセがないので、塩焼きにしても煮てもおいしく、トマトソースで軽く煮込むなど洋風の味つけにも合います。

鮮度が落ちやすい魚なので、買ってきたらできるだけ早く、新鮮なうちに食べたほうが良いです。それが難しい時には、内臓を出してきれいに洗い、水分をしっかりときって冷蔵保存しましょう。日もちさせるには、揚げてから、酢、醤油、砂糖などの調味料に漬け込む『南蛮漬け』にすると一週間程度もちます。

かに

キチン質が免疫力を高め、ガンを予防する

殻に含まれるキチンがガンや生活習慣病を予防する

かにやえびといった節足動物や甲殻類の殻には、ムコ多糖類のキチンが豊富に含まれています。食材ではほかに、軟体動物であるイカの軟骨や、きのこなどの菌類にも含まれている不溶性食物繊維です。
私たちの体から、LDL(悪玉)コレステロールや有害物質を取り除く作用があって、便秘や脂質異常症、さまざまな生活習慣病やガンなどを予防するのに効果的だといわれています。

免疫力を高める「キチン・キトサン」

甲殻類の殻からタンパク質、カルシウムなどを取り除いて精製されたキチンは、さらに化学処理を施すことでキトサンに変化します。その過程でキチンとキトサンが混ざり合った状態になるので、両方を合わせて「キチン・キトサン」と呼ばれます。キチンは水や酸に溶けない性質ですが、キトサンに変化すると水には溶けないまま、胃酸には溶ける性質を持ちます。

キチン・キトサンには、免疫力を高める効果があります。マクロファージという免疫機能を担う細胞を活性化させ、体内に侵入した細菌・ウイルスや、死んだ細胞を捕食して消化します。悪性腫瘍(ガン)になる前段階の細胞をガン化しないよう防いだり、ガン化してしまった細胞の発育を抑制し、転移を防ぎます。

コレステロールを減らし、老化を防ぐ

かにには、コレステロールを減らす、血圧を正常に保つ、動脈硬化を防ぐなど生活習慣病の予防が期待できるタウリンが含まれています。タウリンは缶の中の汁にも溶け出ているので、かに缶を利用するときには汁ごと使うのがよいです。

かにを茹でると赤くなるのは、アスタキサンチンという色素が含まれているためで、このアスタキサンチンには強力な抗酸化作用があって、免疫力の強化や老化予防などの効果に期待できます。かにみそや卵には細胞を活性化させる核酸が含まれているので、合わせて老化を防ぐのに役立ちます。

ただし、甲殻類の食品アレルギーの人はかにやえび由来のキチン・キトサンを摂取した場合にアレルギー症状があらわれる可能性があるため、摂取を避けたほうがよいでしょう。また、食物繊維であるキチン・キトサンは消化されにくい性質で、胃腸の弱い人が摂りすぎると下痢や腹痛などを引き起こすことがあるので注意が必要です。

かににプラスすると効果的な食材

かにと次の食材の食べ合わせで、それぞれの健康への効果に期待できます。

  • さつまいも、モロヘイヤ、せり、うど、枝豆
    ▶炎症の沈静化、腫れや痛みを和らげる
  • かぶ、しいたけ、えのきだけ
    ▶発ガン、転移を防ぐ
  • トマト、しいたけ、昆布、サケ
    ▶動脈硬化を防ぐ

食べ方のポイント

かにといえば濃厚な味のみそもおいしいものですが、傷みやすく、漁獲されてから時間が経つと臭みが出てくるので、できるだけ新鮮なうちに食べるようにしましょう。